春の歌
スピッツの『春の歌』を聴きながら、電車の中で書いています。
お久しぶりです。
前回の記事が5月だから、かなり空いてしまいました。
何のきっかけで再び書いているかというと、“一年前のブログを振り返りましょう”的なメールが送られてきまして。
その自分のブログを読むと、当時から更新する頻度が少なかったことを反省していたんですね。
一年前の自分よりも、今の自分はさらにサボりがひどくなっているなと思い知らされました。
じゃあ、とにかく何か書こうと。
思えば、Twitterもあんまり頻繁につぶやかなくなったし、noteの更新もできていない…
このままじゃダメだな〜とは思いつつ、夏の数ヶ月間見て見ぬフリをしていたんだなー、きっと。
今年の夏は正直かなり精神的に参ってしまっていたので、何か書くことができたとしても、かなりダークな内容になっていたかも。(元々ダーク気味だけど)
ダークといえば、映画や漫画に触れていると、時々考えることがあります。
自分だったらヒーロー側かな?ヴィラン側かな、と。
実際はどっちつかずなんだろうけど、自分の心の弱い部分は多少は把握しているつもりなので、弱いが故に悪事を働いてしまうタイプになってしまうのかな…どうなんだろう…そうならないように踏ん張りたいけど…
綺麗さっぱり、心の中が真っ白なヒーローなんかそうそういないと思っているので、現実にそんな人がいたら、僕はその人のことを好きにはならないだろうな。
我ながら性格悪い。
そんな人間は現実にはいないと思っているからこそ、フィクションの中のカッコいいヒーローに憧れるのかもしれません。
この話がどこへ向かうのかわからないまま書いているけど…
さっき真っ白なヒーローは好きになれないと書いたけど、でもやっぱりヒーローには憧れる。近づきたい。
自分は悪に染まりそうだなと思うなら、人のふり見て我がふり直せじゃないけど、身近にいる参考にできそうな人たちの真似をするとか、なにかできることはありそう。
まだ間に合うかな。
夏のあいだ精神的に病んでいたのが、今は少し回復しつつある気がするから、また再びダークな面に堕ちる前に。
「平気な顔でかなり無理してたこと
叫びたいのに懸命に微笑んだこと
朝の光にさらされていく」
自分がどうしたいか
ですよね。
ではでは!