檸檬って漢字書けますか?

前回から1ヶ月あけてしまいました。


こんばんは

(わんばんこって逆にして言うとかわいい)


米津玄師さんの新曲『Lemon』のMVがyoutubeに上がってましたね。何回も聴いてます。この曲が主題歌に起用されたアンナチュラル面白いらしいですね。1話から観ておけばよかった。今からじゃなあ…




ところで、

米津さんの新曲とは別に関係ないんですけど、今日 れもん を漢字で書けるように練習していました。

なんでそんなことをしていたのか。

経緯としては、ネットの記事で写経がいいというのを読んで。

文章が上手くなる一つの方法論なのかな、素敵だなと思った文章や言葉を、読むだけじゃなくて写し、書くことで気づくこともある、といった内容だったはず。

これを真似してみようと思い、最近よく聴いている乃木坂46の『その女』という曲から

檸檬って漢字書ける人と絶対仲良くなれないし」

という歌詞をなんとなくふと思い出し、ノートに書き写してみました。

で、檸檬って読めるけど書けないなと思ったわけです。


そしてこの歌詞を前後含めて書き写したあと、檸檬って漢字だけ何も見ずに書けるように練習しました。

たぶん覚えられたはず。数日後まだ覚えてたら合格。


もう一つ、溢れる という字も練習しました。

これも読めるけど書くとなると意外とできない漢字の一つです。僕にとっては。

あとは 

挟  と  狭 

って時々どっちがどっちかわからなくなります。

挟む

狭い

ですよね。



こうして漢字の練習と、その他の文章の写経をいくつか試してみて、ペンで紙に書くという行為がそもそも久々だなと気づきました。


いつもはスマホの画面に指を叩きつけたら勝手に文字が次から次へと出現して、ありがたみを感じないというか。

紙にペンで文字を書くという行為はそれなりの文字数だとけっこうしんどいことなんだなと。


だから、ペンを握ってノートに文字を書くことにそれとなく心地よさを感じました。それとなく。


よし。じゃあ毎日ノートに日記を書くぞ! みたいにルール化すると続かないのが僕の性格なので、またこの心地よさに触れたくなったらペンを握りたいと思います。でもあんまり日をあけすぎずに。


文量についても、いきなり小説一冊まるまる写経するぞ!となるとしんどいし挫折するのが目に見えているので、今日みたいに好きな曲の歌詞や、ブログやエッセイの一文から始めて徐々に慣らしていきたいですね。





今月は金欠だし、あんまり外出ばかりするとお金使っちゃうから、たまにはこんな休日の過ごし方も悪くないですね。



寒さが過ぎ去ってもうじき暖かくなろうというときに、こうして家に篭っております。でもいいよね。充実してたもん。






そんなこんなで今日は、パソコンの操作でうまくいかずイライラした以外は、穏やかに過ごせた一日でした。






ではでは!